Ameba20周年記念|真木あかりが伝える恋愛で失敗した20選
Ameba20周年、おめでとうございます。うんと若い頃、私もアメブロを書いておりました。文字色を工夫したり、ブログのために写真を撮ったり、きらきらとした思い出がぎゅっと詰まっています。今回、「20」にちなんで、「恋愛でやってしまった失敗20個」というお題をいただきました。ちょうどブログを書いていた頃を思い出して、書いてみたいと思います。
20個の恋愛失敗項目
やってしまった失敗は、数えきれません。記憶の底に沈んで、思い出せないものもあります。でも今でも悔いていることがあるとすれば──
- 好きだと言えなかったこと
- 自分に価値がないから愛されないのだと思っていたこと
- 心の穴を埋めるように恋をしたこと
- 二番目でもいいなんて思ったこと
- 駆け引きに出たこと
- 傷つけたこと
- 期待しすぎこと
- 会いすぎたこと
- 許しすぎたこと
- わきまえすぎたこと
- 怒らなかったこと
- 何時だって駆けつけたこと
- 嫌われるのが怖くて、言葉をいくつも飲み込んだこと
- 尊厳を傷つけられても別れなかったこと
- 心がぼろぼろになっても笑っていたこと
- 平気なふりをしたこと
- 別れたら後がないと自分を追い詰めたこと
- 終わった恋にすがったこと
- つらい経験を乗り越えないと、幸せにはなれないと信じていたこと
- 幸せに「してもらう」のだと思い込んでいたこと
失敗から学びハッピーエンドへ
20年という歳月は、四柱推命でいえばちょうど運命のサイクルがふたまわりする年数です。同じ星が回れば、一巡目よりは二巡目のほうがずっとずっと生きやすくなるとされています。もちろんそれは「過去に学ぶことができれば」という条件つきのお話ですが。
人生は思い通りにはいかないもの。でも、道に迷ったからこそ見つけられる絶景もあれば、実験に失敗したからこそ生まれた発明もあります。要は、どうハッピーエンドに「する」かなんですね。思い出すだけで胸が痛むような失敗も、決してムダではないはずです。「あの失敗があったからこそ」と言えるように、生きていこうではありませんか。
監修者紹介
西洋占星術、タロット、四柱推命、九星気学、風水、数秘術、顔相、手相など、場や内容に応じてさまざまな占術を使い分ける占い師。活動内容は、雑誌や書籍、ウェブサイトでの占い原稿執筆、占いコンテンツや心理ゲームの制作・企画提案など多岐にわたる。企業に占いやコラムを提供することも多く、マルチに活躍している。SNSでは、西洋占星術やタロットを用いて占いを発信していて、「今一番欲しいと思っていた言葉がもらえた」「この言葉に救われた」との声が絶えない。