Ameba20周年記念|賢龍雅人が伝える占い師になった理由20
Ameba20周年おめでとうございます。
20周年にかけて、私がなぜ占い師になったのか、その理由を20あげてみようと思います。
占い師になった20の理由
- それまでは、個人で音の編集やマスタリングの仕事をしていました。ところが周りの仲間たちが次々と音楽の仕事を辞めていくのを見て、私も新しい仕事をしてみたくなりました。
- 自分には会社員以外の仕事のほうが向いている気がしていた。(個人になる前も、行く会社行く会社、畳まれていくことが多かったのです)
- 占いなら、身体が動けば一生できる仕事だと思った。
- 国家資格などの難しい資格は取得する必要がない。
- 40歳から始めても通用する世界だと思った。
- 当時の私は、占い師の仕事は簡単に始められると思っていた。
- すぐにプロになれると思っていて、占いの仕事の奥深さを知らなかった。
- 真っ当に仕事をしていればすぐに人気占い師になれると思っていた。
- もともと大の占いアンチだったので、占いに飲み込まれず、冷静かつ客観的に占いをサービスとして提供できると思った。
- チャレンジに失敗しても、それも経験と割り切れた。
- 100%誰にも左右されず、自分で一から学べる。
- 友人から「持っていると呪われるので使わない」タロットデッキをもらった。
- タロットカードの絵が中世の絵画のようであったので気に入った。
- タロットカードが好きだったので、これで仕事ができることが楽しそうだった。
- タロットカードであれば半年で習得できる自信があった。
- 魅力的でカッコ良く、目標にしたくなる講師がいた。
- 人気商売であり、自分で自分をプロデュースできる。
- 過去のタレントマネージメント時代の能力が活かせそうだった。
- タレントマネージメント時代に担当タレントから「話を聞くのが上手だからカウンセラーとか向いているのでは」と言われていたくらい、人の話を興味を持って、または親身になって聞くことができる。
- 占い師もお客さんも圧倒的に男性の少ない業界なので十分にチャレンジするメリットがあると思った。
こうして、あらためて振り返ってみると感慨深いものがありますが、今は、本当にこの仕事を生業に選んで良かったと思っております。
ときに自分自身を振り返ってみるのもいいかもしれません。
監修者紹介
有楽町の交通会館マリフォーチュン1号店にて、10年間で延べ10,000人以上を鑑定(2019年12月時点)。またカルチャースクール産経学園、占いスクール、出版社のセミナールームなどで、タロット・西洋占星術などの数多くのや講座や、ブラッシュアップのためのリーディング会などを開催。
『占星術完全ガイド - ケヴィン・バーク(著) 伊泉龍一(翻訳)』(株式会社フォーテュナ2015年9月2日)にて「ホロスコープ作成のためのソフトウェアとアプリケーションの紹介」、『鏡リュウジの占星術の教科書 - 鏡リュウジ(著)』(原書房2018年12月10日)にて「ホロスコープの作成方法」と「天文暦、アスペクトの時期表を扱うには」、『マンディーン占星術』(説話社2019年4月5日)にて「ホロスコープ作成方法」を執筆。