水晶玉子の【運景】あなたの試練/幸運すべてが景色に現れる的中鑑定

テレビ・ラジオ・雑誌など、各メディアが殺到する、今注目度の高い占い師。 幼い頃より、「人の運命というものの不思議さ」に興味を持ち始める。東洋、西洋の占いの枠を超え、独自の視点で運命を読解。 中でも「四柱推命」「宿曜」を始めとする東洋占術と、西洋占術に造詣が深い。その的中率の高さとわかりやすい解説から、世代を問わず絶大な支持を得ている。 著書も多数出版されており、テレビ出演の後は特に売り切れが続出したり、重版がかかったりすることも多い。

「運景」は、文字通り、運勢、今、生きている“世界”を風景として表す占いです。自然の中の生命の消長、その姿を手本として占いは編み出されました。漢字はもともと象形文字でもあり、時間や方角を表す十干・十二支にも、とても絵画的なイメージが与えられています。たとえば十干の「甲」を木の陽気で「木」、「癸」は水の陰気で「雨」などにたとえる占いは、よくご存じの方も多いと思いますが、「運景」は、そこに季節が加わります。 同じ「雨」の気を持つ人も、今のあなたが生きている運気の季節が春ならば、あなたの「運景には植物を育てる慈雨の春雨が降り、冬ならば真っ白な雪が降り積もっています。季節に吉凶はなく、夏には夏の、冬には冬の過ごし方があるように自分の今の運気の“季節”を知り、それにふさわしい生き方をお伝えするのがこの「運景」の占いです。