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自由が丘の母「運命易経推命術」

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占い師・占術紹介

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安芸実敬

日本占術協会会員、日本易推命学会理事、自由が丘開運学院講師。二十代後半から自身の生き方に関心を持ち、幾つかの占いの本を手にする。その後、二十年以上実業の世界で、代理店の採用・育成・昇格を担当し、マネージメント業に深く関わる。多くの傘下や顧客の心と対峙し、人間行動心理学・動機心理学などと合わせ、占いを活用。その後、四柱推命・気学・易・手相や西洋占星術・タロット・バイオリズム等を本格的に習得し、現在も四柱推命・易経・西洋占星術・心理学を中心に研究を続けている。 胸の痛みや心のほころびの分析、強弱の効いたアドバイスで人気を集め、大手生命保険会社全国大会などのイベントに多数出演中。
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占術

運命易経推命術

【十二運星】 人の運勢を十二分し盛衰消長の大綱(たいこう)を示したもので、「胎、養、長生、沐浴、冠帯、建禄、帝旺、衰、病、死、墓、絶」があります。文字のイメージからわかるように、母の胎内で育まれ、誕生して成長し、収入を得るようになり、成功をおさめ、やがて老いて死んでいく、という事です。人の一生、よって病、死、墓等といった一見恐いような文字が出てきても、あくまでも古来の表現方法として用いたものなので、決して悪い星ではありません。例えば「墓」には「庫(くら)=倉庫、保管するもの」の意味もあるのですから、その時々の運気や性質を表現したものとしてご覧ください。 【八卦】 古代中国神話に登場する帝王・伏羲(ふくぎ)が天地自然に象(かたど)って作ったという伝説があり、易経における八つの基本図像です。卦の形はさまざまな事物事象を表しているとされます。古代では現代の気軽な占いとは異なり、共同体の存亡に関わる、重要かつ真剣な課題の解決法であり、占師は命がけの責任を背負わされるほど、未来を占うための方法として重要視されていました。
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