好きな人とどうしても仲良くなりたいけど、なかなかうまくいかない、というときにおまじないを試すのも良いでしょう。両思いになれるおまじないというのはたくさんありますが、簡単にできて評判のおまじないを紹介します。
好きな人と仲良くなりたい?
好きな人と仲良くなりたい?と聞かれたら全員イエスと答えるでしょう。ですが例えば好きな相手が「電車で偶然会った人」の場合、次に出会うことさえ大変ですね。
またちょっと内気な性格の人ですと、好きな人がすぐそばにいると緊張してしまって話しかけられない、なんていうこともあるでしょう。
このような難しい相手や話しかける勇気が出ないときに、おまじないを試すという方法があるのです。
おまじないを信じてみよう
何よりも大切なことは、「おまじないを信じること」です。「信じる者は救われる」という言葉もあるように、どんなことも、まず信じることによって、その力が発揮できるのです。
ほとんどの人はおまじないをするとき、半信半疑のような状態でやってしまいます。半信半疑ならば、効果も半減してしまうかもしれません。
「やるからには信じてみよう!」という意気込みが大切です。
好きな人と両思いになれる簡単なおまじない
まずは、好きな人と両思いになるためのおまじないから紹介します。誰でも簡単にできるので、ぜひ試してみてください。
寝る前、枕元に彼の写真を
このおまじないは寝る前、枕元に彼の写真を置いて眠るだけです。彼の写真を枕元に置くことで、夢の中で彼に会える可能性が高くなります。
夢の中で彼に話しかけたり、アピールしたりする夢を見ることで、現実でも似たような出来事が起こるかもしれません。
夢の中で彼と過ごした記憶が増えていけば、現実でも一緒に過ごしたいという思いが強くなり、積極的な気持ちになれるでしょう。
消しゴムを使って
鉛筆で好きな人の名前を100回書いて消し、その消しカスを瓶に入れて保存すると恋が叶うと言われています。
好きな人の名前が書かれた消しカスには、あなたの思いがたくさん詰まっています。その瓶を毎日見つめて思いを明確にすることで、思いが叶いやすくなるのです。普段使っている消しゴムを使ってできる手軽さが良いですね。
おそろいのアイテムを持つ
好きな人とおそろいのアイテムを持つ、というのも有効なおまじないと言えます。もし彼が持っているのに気づいてくれたら、それをきっかけにして仲良くなれるかもしれませんし、深い関係へとつながるかもしれません。
このおまじないの良いところは、「話すきっかけづくりになる」ということです。「同じアイテムを通じて心が通うようになる」と、彼と話す機会が増え、恋も叶いやすくなるでしょう。
彼からLINEが来るかも
このおまじないは、恋を叶えたい人や、復縁を望む人の間で人気のあるおまじないです。LINEを使う方法ですが、おまじないの方法は以下の通りです。
- LINEのメニューから「LINE5151」という名のグループを作成
- 自分宛てに「彼の名前」「☆LINE5151☆」と送信
- グループを削除
これをすると、不思議なことに好きな人からLINEが送られてくるとのことです。実は数には不思議な力があり、ある物事が「数によって引き寄せられる」ことがあります。その力を利用したおまじないなのです。今回は「5151」という数字の力を使ったおまじないです。
LINEがあれば手軽に挑戦できるので、彼からLINEを送ってほしい人はぜひやってみてください。
ちなみに「5151」を使った恋のおまじないにはメール版もあります。メールの場合には自分のアドレスに送ります。本文に好きな人の名前と「メール5151」と書き、送信します。届いたメールは削除してください。
好きな人に告白されるおまじない
次は好きな人から告白されたい人におすすめのおまじないです。ある程度親しくなった好きな人と、さらなる進展を望む人はチャレンジしてみましょう。
お風呂の窓ガラスに彼の名前を
これはとても簡単なおまじないです。お風呂に入ったときに、窓ガラスの曇ったところに好きな人の名前を大きく書くだけです。
お風呂というのは水場です。水は体の大部分を占める物質であり、あらゆる場所に浸透しているものです。水があなたの思いを好きな人の心の奥深くまで伝え、彼の心と混ざり合うでしょう。
お風呂のおまじないというと、「右の太ももに赤ペンで好きな人の名前を書き、そのあと水で洗い流す」という行為を3日繰り返す、というおまじないもありますのでお試しください。
シャーペンをノックする
シャーペンを自分の名前と好きな人の名前の字数分ノックし、芯を出します。その出てきた芯でハートを描いて塗りつぶしましょう。
途中で芯が折れたらもう一度、最初からやり直してください。出した芯をすべて使いきるまで塗り続けましょう。ハートを全部塗りつぶせたら、恋が叶うといわれています。
書いた紙は記念に取っておいてもいいですし、捨てても大丈夫です。
これはおまじないでもあり、一種の運試しです。好きな人との恋の成就のためにも頑張りましょう。
お財布に紙を入れる
次はお財布を使ったおまじないです。白い紙にピンクのペンで好きな人の名前を書きます。これを四つ折りにしてお財布に入れておきましょう。
ちなみに四つ折りは折り目が十字になるような折り方です。こうするだけで、やがて好きな人が自分に興味を示すようになるでしょう。告白されるまで続けるおまじないです。
なおこの紙は願いが叶うまで開かないようにしてください。白い紙とピンクのペンという、どこでも入手できるもので恋が叶うとしたら、すごくラッキーですね。
好きな人の背中に向かって
好きな人の背中に向かって行うおまじないです。好きな人の背中に向かって『好き、好き、好き』と3回唱えてみましょう。
また好きな人の後ろの席に座ったら、箸で二本線を背中に向かって書いてみましょう。これは箸を使うので、食事中がおすすめです。
背中を見るたびにこのおまじないをしていくうちに、好きな人は、不思議とあなたのことが頭から離れなくなり、告白してくれるでしょう。
おまじないをするときの注意点
ここまで、おまじないの数々を紹介してきましたが、ただやればいいというものではありません。ここからはおまじないをする上での注意点や心得を解説します。
おまじないは効かない?素直な心が大事
おまじないというと、子どもの頃は信じていても大人になると、だんだん信じなくなってくるものです。
おまじないは信じることが大切です。強く信じることで、自分が持っている思いの力が最大限に引き出されます。子どもの頃に信じていた素直な心を持って行えば、奇跡は起こるかもしれません。
まずおまじないをするときは、お部屋をきれいにして、気持ちを整えてから行います。
おまじないをかけたからといって、すぐに結果を期待するのではなく、待つことも大切です。
おまじないをかけると、潜在意識が願いを叶えるために動き始めます。そのため少し時間がかかるのです。
おまじないをかけたあとは、「好きな人とどんなふうに結ばれるのか」を思い描きながら、楽しみに待つようにしましょう。
まとめ
好きな人と結ばれて幸せになりたい、というのは誰もがもつ普遍的な願いです。そんな願いを叶えるために、思いの力を利用したおまじないがあります。
もし好きな人がいて結ばれたいなら、おまじないの力を借りるのもおすすめです。幸せになるために、ぜひお試しください。