好きな人の誕生日は絶好のアピールチャンス!効果的にお祝いする方法
恋愛・結婚
2019.10.15

好きな人の誕生日は絶好のアピールチャンス!効果的にお祝いする方法

好きな人の誕生日は、忘れずにチェックしておきましょう。付き合っていない女性からお祝いされると、つい意識し始めてしまうのが男心というものです。重く感じさせずに喜んでもらえる、絶妙なプレゼントを選ぶコツも伝授します!

誕生日はその人にとって特別な日

『誕生日』は1年に1度だけ、しかも彼だけの特別な日です。誕生日をきっかけに仲を深めたというエピソードも少なくありません。

会ったり話したりする口実に

まだお互いによく知りあえていない場合、用もないのに連絡するのはなかなか勇気のいることです。「うざいと思われるかも」と、つい遠慮してしまうこともあるでしょう。

しかし、『誕生日を祝う』という大義名分があれば、単なる知り合い程度でも連絡しておかしなことはありません。今や多くの人がSNSを利用しているため、誕生日情報は積極的にゲットしましょう。

うまく話を発展させられれば、一緒に出掛ける約束を取り付けることもできるはずです。メールなら「おめでとう」で終わらせずに、返信がもらえる内容を添えて送りましょう。

自分をアピールできる

誕生日に「おめでとう!」と言ってもらえると、「覚えていてくれたんだ」とじんわりと心が温かくなりますよね。誕生日というビッグイベントでは、誰から連絡がきても違和感がありません。

知り合って日が浅ければ、一足飛びに告白して成功する確率はおそらくそう高くはないでしょう。まだ始まったばかりの関係ならば、徐々に自分の存在をアピールしていくのが両思いへの近道です。

自然に好意を伝えることができる

友人全員の誕生日をチェックし、毎年欠かさずお祝いメールを送るまめな人もまれに存在します。しかし、ほとんどの人は、気にかけてもいない相手の誕生日を祝おうとは思わないものです。

つまり、誕生日にわざわざ連絡をするということは、『相手を特別に思っている』という表れなのです。さりげないお祝いの言葉だけでも、好意は十分に伝わるでしょう。

「お祝いしたいから食事に行こう」と気軽に誘ってみてもよいですね。断られてもダメージは少なく、今の時点で彼があなたにどのくらい興味があるか測る材料にもなります。

彼女以外からお祝いされるとどう思う?

付き合ってもいない相手から誕生日を祝われたら、男性はどう思うものなのでしょうか?うれしいのか、気持ち悪いのか、一般的な男性の心理を探ってみましょう。

好意を感じる

端的に言って、誕生日を祝われて嫌な気分になる人はほとんどいません。お祝いしてくれるということは、恋愛感情のあるなしに関わらず、相手が自分に好意を持ってくれている証だからです。

とはいえ、異性の友人からお祝いされたら、たいていの男性は「もしかして俺のことが好きなのかな?」と思います。これが『恋愛に発展する重要な一歩』となるでしょう。

好意に気付いてから相手のことが気になり始めるというのは自然な心理です。たとえ今は何とも思われていなくても、誕生日をきっかけに意識してもらうことは十分可能といえます。

単純にうれしい

子どものときこそ親や友だちが派手に祝ってくれることも多いですが、たいていは大人になるにつれ、誕生日のお祝いは慎ましくなっていきます。

ものすごくお祝いされたいわけでもありませんが、無反応はやはりさみしいものでしょう。ひと言であっても、誕生日を祝われたことで『好感度がグンと増す』可能性は大いにあります。

サプライズはいくつになってもうれしいものです。彼女から祝われればもちろんうれしいですが、付き合っていない女性から祝われた場合、うれしさに驚きがプラスされるでしょう。

喜ばれるお祝いの方法は?

親しい友人といえるほどの仲でもなく、ましてや付き合ってもいない場合は、どの程度のテンションでお祝いすればよいか迷いますよね。

彼との親密度によって、最適なお祝い方法も変わってきます。大げさすぎず、そっけなくなりすぎず、自然に「おめでとう」の気持ちを伝えましょう!

LINEがおすすめ

最もさりげなく、相手に負担をかけずにお祝いできるのが『LINE』でメッセージを送る方法です。LINEなら、じっくり考えてお祝いできるので失敗が少ないでしょう。

おすすめは、誕生日を祝う華やかな『スタンプ』と一緒に、心を込めた『メッセージ』を送ることです。長文になり過ぎないよう注意して、さりげなく思い出や感謝の言葉を添えましょう。

また、『手描きメッセージ』を写真に撮って送るのも、印象付けるのにもってこいの方法です。文字やイラストを描くのが得意であれば挑戦してみましょう。彼からよい反応が返ってくるかもしれません。

誕生日パーティーを主催する

彼と共通の友人が数人いる場合に有効な手が、『誕生日パーティー』を開くことです。友人たちのアイデアも頂戴すれば、より彼が喜ぶ企画ができるに違いありません。

2人で出かけようと誘うのは不自然でも、仲のよい友人たちを巻き込めば気負いなく誘えますね。しかも主催となれば、直接彼に連絡する権利もやすやすと得られるでしょう。

楽しい時間を共にした仲間には親近感が増すものです。たとえ2人きりじゃなくても、特別な日を一緒に過ごすことで彼に強く自分を印象付けましょう。

プレゼントを贈る

普段からちょくちょく会ったり話したりする機会がある相手ならば、『プレゼント』を添えてお祝いするのもおすすめです。プレゼントを選ぶときは、相手のことを思い浮かべるのがコツです。

もらってうれしいと感じるのは、やはり自分の趣味に合った物ですよね。彼が好きそうな色、デザインは、普段の持ち物からさりげなくチェックしておくとよいでしょう。

あると便利だなと思われるアイテムは、例えば『ボールペン』や『ハンカチ』などが挙げられます。自分ではわざわざ買わないような、凝ったデザインの物をもらうと喜ばれることが多いでしょう。

こんなプレゼントはNG

プレゼントを選ぶとき、「こっちの方が…」とどんどん目移りしていきがちですが、なかには『もらって困るプレゼント』があることを意識しておきたいものです。

手作りや高価な物は相手を困らせる

付き合ってない人からもらって困る2大プレゼントが、『手作りの品』と『高価すぎる品』でしょう。相手を喜ばせようとするあまり、今の自分の立ち位置を見失ってはいけません。

手間暇かけた手作りプレゼントは、「重い…」と思われることが往々にしてあります。親密度によっては、食べ物であっても「気持ち悪い」と感じさせることがなきにしもあらずです。

趣味のよいプレゼントであっても、高価すぎるとうれしさよりも戸惑いを強く感じる人がほとんどでしょう。「お返しをどうしよう」と悩ませないよう、ほどほどの品を選ぶことが肝心です。

消耗品をあげる

相手との関係性に関わらず送りやすいのが、食べたら消えてしまうプレゼントですね。後に残らないため、相手に負担をかけずに喜んでもらえます。

お酒好きな彼なら、口コミで評判の『お酒』や『おつまみ』をあげると会話も弾むでしょう。流行に敏感な彼なら、話題のスイーツをおやつに合わせて渡してあげるのはいかがでしょうか。

食べ物の好みが分からなければ、少しおしゃれな『文房具』もおすすめです。『名刺入れ』や『パスケース』程度であれば、気負わずに身に着けやすいアイテムといえるでしょう。

まとめ

自分の誕生日は、誰にとっても特別な日です。彼の中で横並びになっている存在の中から、1歩抜け出すチャンスを作る絶好の機会といえるでしょう。

それほど親しくなくても、LINEでのメッセージなら送っても不自然ではありません。ある程度仲がよければパーティーを開いたり、プレゼントを贈ったりしてもよいですね。

純粋に相手を祝いたいという気持ちを前提に、さりげなく好意を伝えましょう!

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