脈ありLINEは内容から見抜く。彼からのサインと好意を伝える方法
恋愛・結婚
2019.10.14

脈ありLINEは内容から見抜く。彼からのサインと好意を伝える方法

意中の男性とLINEをしていても、彼の本心が分からないと思う女性も多いでしょう。何気ないLINEのやり取りにも、彼の好きのサインが隠されています。男性から届く脈ありメッセージの見分け方と、さりげない好意の伝え方を紹介します。

男性のLINEで見られる脈ありサインは?

思いを寄せる男性からLINEが来ると、ささいな内容であっても一喜一憂してしまいがちです。

LINEのやり取りに気を取られ、彼からの脈ありサインを見逃しているかもしれません。男性が好きな女性に送るLINEの特徴をあらかじめ知っておきましょう。

彼から雑談LINEが届く

彼から他愛もない話題のLINEが届いたら、あなたに気があるのかもしれません。男性は基本的に、LINEを単なる連絡ツールの一つとして考えています。

特別な感情を抱いていない相手には、用件だけを伝えてLINEを終わらせようとする人が多いでしょう。しかし、好きな女性とは少しでも接点を持ちたいと思うものです。

雑談に付き合ってくれたり、あなたに直接関係のない内容にもしっかりと返事を返してくれたりする場合には、脈ありのサインと考えてよいでしょう。

あなたに対する質問が多い

好きな人のことをもっと知りたいと思うのは、ごく自然な人間の心理です。あなたに対するプライベートな質問が多いのは、あなたのことが気になっているからでしょう。

気にならない相手であれば、そんなにたくさんの質問をしてくることはありません。特に、あなたが好きな男性のタイプや今までの恋愛経験を聞いてきたら、脈ありサインの可能性が大きいといえるでしょう。

また、疑問形のLINEが続く場合は、あなたとの会話を長く続けたいという気持ちの表れかもしれません。

隠れた魅力をほめてくれる

外見やファッションなどではなく、性格や癖などすぐには分かりにくいポイントを褒めてくれる場合は、脈ありの可能性が高いです。

自分では気付いていない、またはそれほどではないと思う点でも、ほかの人にとっては魅力的に感じることは少なくありません。

そこに気付きほめるということは、あなたのことをよく見ている証拠でしょう。しかし、外見ばかりを軽々しくほめる場合には、下心があって近付いている可能性があるので注意が必要です。

LINEでさりげなく好意を伝えるには?

好意があることを直接伝えるのは難しくても、LINEであればアピールしやすいでしょう。

自分の思いをさりげなく伝えるにはコツがあります。LINEをうまく使って脈ありサインを送りましょう。

トーク内に彼の名前を入れる

LINEのやり取り中に、彼の名前を入れるようにしましょう。名字ではなく『下の名前で呼ぶ』と効果的です。

普段は名字で呼んでいる場合は、思わずドキッとしてしまう男性も少なくありません。下の名前で呼ぶことで相手に親近感を持たせられ、特別感も漂わせられます。

「仲よくなりたいのかな?」と思う人も多く、次第にあなたのことを意識しはじめるでしょう。あなたのことも下の名前で呼んでくれるようになるかもしれません。

彼の気持ちに寄り添う内容を

好きな人にアピールするには、『共感』を示すことが大切です。男性が悩んでいる・疲れているといった気配を感じたら、相手の気持ちに寄り添いましょう。

否定はせずに、同じ気持ちであることを伝えます。感情に合うようなスタンプを活用するのもおすすめです。

「この子は自分のことを理解してくれる」と感じた男性はあなたに好印象を抱き、好意にも気付くようになるでしょう。

相手の立場に立って物事を考えられる女性は、男性にも大切にされます。

好みのタイプを聞くなど恋愛話

恋愛話をすることで、男性に好意があると伝えることもできます。好きな人がいるのか思い切って聞いてみましょう。

聞きづらい場合は、男性の好みのタイプや今まで付き合った人について質問すれば問題ありません。

「あなたの恋愛に興味がある」ことをアピールでき、「もしかして気があるのかな?」と思わせることが可能です。

同時に彼の恋愛の傾向や価値観が分かるというメリットもあるので、1度恋愛話をしてみるのをおすすめします。

嫌われるリスクを下げるLINE活用

「彼とのLINEがなかなか続かない」「返信がそっけない」と感じることはありませんか?

そのようなときは、彼がLINEの返信に困っている可能性があります。LINEのやり取りで注意したいポイントについて押さえておきましょう。

ネガティブな内容・悪口はNG

ネガティブな内容や悪口は、LINEで送らないようにしましょう。少し落ち込んでいる程度の内容であれば、頼られてうれしいと感じる男性も少なくありません。

しかし、ネガティブな要素が強いと男性も困惑し、うんざりしてしまいます。ほかの人の悪口を送るのも同様です。

悪口を言う女性を嫌う男性も多くいるので、気になっている女性が悪口を言っていれば気持ちが冷めてしまうでしょう。

構ってほしいという気持ちから、わざとネガティブな内容や悪口を送る女性もいますが、よい結果にはならないことが多いのです。

LINEの送りすぎにも注意を

LINEは手軽にメッセージを送れて便利なアイテムですが、頻繁な連絡はやめましょう。

LINEを送りすぎると、安易な気持ちで連絡してきていると思われてしまう可能性があります。

また、何度も返信をするのが苦手な傾向がある男性にとっては、頻繁に来るLINEをうっとおしいと感じることもあります。

特に、その日の報告や日記のような内容は避けた方がよいでしょう。思い付きで送信してしまう前に、送る必要がある内容なのか確認するようにするとLINEの回数を減らせます。

まとめ

好きな人とLINEすることに気を取られ、男性からの脈ありサインを見逃していませんか?

気付かないままでいると、男性に脈なしと判断され身を引かれてしまいます。男性が好きな女性に送るLINEの特徴をあらかじめ知っておきましょう。

また、女性の方からLINEで好意を伝えることもできます。嫌われるポイントを押さえながら、しっかりと好意をアピールしましょう。

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