好きな人とのLINEの話題は何がよい?おすすめの話題と注意点
恋愛・結婚
2019.10.10

好きな人とのLINEの話題は何がよい?おすすめの話題と注意点

好きな人とLINEをしたいけれど、話題がないと悩んだ経験がある女性も多いでしょう。せっかくLINEをしてもすぐに終わってしまっては残念です。LINEを続けるには、どのような話題がよいのでしょうか。注意点と合わせて紹介します。

好きな人とLINEを長く楽しめる話題

LINEはコミュニケーションツールとして欠かせないものの一つです。LINEでのやり取りが、2人の仲を発展させるきっかけにもなります。

好きな人とLINEを続けるために欠かせない話題やきっかけについて知っておきましょう。

趣味の話は鉄板

男性が興味を持つ話題の一つとして、『趣味の話』があります。好きな人の趣味を知っているなら、話題に盛り込むのがおすすめです。

彼も話に乗ってきて、LINEも盛り上がることでしょう。「その趣味に挑戦してみたい」「いろいろと教えてほしい」と伝えれば、話を広げるきっかけにもなります。

たとえその趣味について知らなくても、「どんなことをするの?」と質問をすることで、LINEが続きやすくなるでしょう。趣味のことであれば、自ら話したくなる男性は多いものです。

恋愛の話もおすすめ

恋愛ネタもLINEの話題としておすすめです。恋愛ネタは興味を持ちやすいだけでなく、好きな人の恋愛傾向も知ることができます。

「好きなタイプは?」「どういう人と付き合ってきたの?」と質問をしてみましょう。あくまでさりげなく話題を振るのがコツです。

やり取りを続けるうちに、好きな人があなたに関心を持っているのかも分かるようになるでしょう。

昔話も話題作りにアリかも

よい話題作りになるのが、学生時代などの昔話です。同じ学校に通っていたなら、懐かしい思い出がたくさんあり話題も尽きないでしょう。

学校が違う場合でも、それぞれの学風の違いを語ることでLINEが盛り上がります。部活や先生、友達など、学生生活のエピソードを好きな人と共有しましょう。

学生時代以外では、小さい頃に流行していた遊びや音楽などの話題もおすすめです。

好きな人が同年代ではなくても、ジェネレーションギャップが盛り上がりのきっかけになる可能性があります。好きな人の新たな一面を知るチャンスとなるでしょう。

一つの話題がなくなったときはどうする?

順調にLINEが続いていても、ずっと同じ話題では会話も続かなくなります。盛り上がった話題が尽きてしまったら、どのようにしたらよいのでしょうか。

自然に話題を変える

ネタ切れになり会話が続かなくなったら、話題を変えるのも一つの方法です。まずは、好きな人を笑わせてみませんか?

自分の失敗や、今日起きた面白い出来事は話題作りに役立ちます。また、面白い画像と合わせて「○○を見たよ!」という文章を送るのも効果的です。

一言コメントしたくなるような画像なら、好きな人からの返信率も高くなるでしょう。笑いがある話題は人を幸せな気持ちにさせ、新たな会話が始まるきっかけにもなります。

また、タイムリーな話題もおすすめです。天気やニュースの話であれば、上手に話題を変えられます。

ただし、株価や世界情勢など、相手が分からない可能性のある話題は避けましょう。好きな人の興味が薄れて、返信が来なくなる可能性があります。

だらだら続けずLINEを終わるのも手

何度もやり取りをするのが苦手という男性も少なくありません。もっと会話したいからと、ダラダラとLINEを続けるのはやめましょう。

あなたに気があればLINEも盛り上がりますが、まだそれほどではない場合は煩わしく感じ、悪い印象を与えかねません。

スタンプや質問攻めも相手を疲れさせてしまいます。ダラダラとしたLINEはマンネリ化につながるので、簡潔で手短に要件を伝えた方がよいでしょう。

好きな人とLINEを楽しむための注意点

LINEは手軽にコミュニケーションを取れる便利なアイテムですが、お互いの顔が見えないという特徴があります。

文面だけのやり取りなので、相手に不快だと感じさせない配慮が必要となるでしょう。

過度にプライベートを詮索しない

「今何しているの?」「今どこにいるの?」という質問は、好きな人に嫌悪感を抱かせてしまうことがあります。

自分のパーソナルエリアに遠慮なく立ち入られるのは誰でも嫌なものでしょう。プライベートを詮索されることで、行動を監視されていると感じる男性も少なくありません。

たまに聞く程度であれば問題ない場合も多いですが、過度な詮索は「ストーカーみたいだな」と感じさせ、返信が来なくなる恐れがあるので注意しましょう。

自分本位にならないよう注意

好きな人といつもLINEをしたいという気持ちは分かりますが、相手にとって迷惑な時間帯に送信していませんか?

深夜なのにLINEが届いたり、仕事中にとめどなく通知音が鳴ったりという状況では、男性もうっとうしく感じてしまいます。

中には、夜勤明けで日中寝ているという男性もいるでしょう。自分の都合だけでなく、好きな人の生活リズムに合わせてLINEするように心がけたいものです。

また、LINEの文章が長すぎるのも問題です。要点が分かりにくい長文では返信を考えるのも億劫になり、LINEを開くことすら嫌になってしまうケースもあります。

パッと見てすぐに内容が分かるような文面を意識するのが大切です。

まとめ

好きな人とLINEするなら、できるだけ長くやり取りしたいと考える女性も多いでしょう。男性が興味を持ちやすい話題を振るようにすれば、自然と会話も盛り上がります。

しかし、LINEは顔の見えない文面だけのやり取りなので注意が必要です。一方的な内容を押し付けるのではなく、相手のことを考えたやり取りをすることで、2人の関係が発展するきっかけになるでしょう。

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