好きな人であればあるほど、LINEを送る『時間帯』が気になりませんか?彼の負担になりたくないのはもちろん、できるなら返信がもらえるタイミングを狙いたいですよね。LINEを送るときの時間帯やポイントについてチェックしていきましょう。
好きな人にLINEを送る効果的な時間帯
せっかく好きな人と連絡を取るなら、返信が来やすい時間帯を選びたいですよね。効果的な時間帯をチェックしてみましょう。
返信が来やすいのは18時以降
彼が社会人の場合、LINEを送るのは仕事終わりの『18時以降』を目安にしてみましょう。
もちろん日によっては、残業や接待、飲み会などの予定が入っていることもありますが、忙しい日中よりは時間が取れやすいので、返信が来やすい時間帯といえます。
「お仕事お疲れさま!」など、仕事終わりで疲れている彼を癒せるような一言を添えて、LINEを送ってみましょう。
また、この時間帯のLINEは、お互いの都合が合えばディナーデートのチャンスがあるかもしれません。あまり構えずに「今日、晩ごはんの予定はあるの?」と聞いてみてもよいでしょう。
通勤時間やお昼休みも狙い目
通勤時間やお昼休みの時間も、返信が来やすいタイミングです。
通勤の電車内は、暇つぶしにスマホを触っている人が多くいます。お昼休みも同じく、特に理由もなくスマホを見て過ごす人が多いのではないでしょうか?
「よし!仕事モードに切り替えるぞ」というときに、ポジティブなLINEがあると人はやる気が出ます。
「今日も1日、お仕事頑張ろうね!」や「午後からの外回り、気を付けてね!」など、相手のモチベーションを上げるようなLINEを送ってみましょう。
相手が忙しくない時間帯を狙うのが基本
LINEを送るタイミングの基本は、『相手が忙しくない時間帯』を狙うことです。
彼の休日が不規則な場合や、ゆっくりできる時間帯が分からないときには、思い切って『いつLINEを送ってもよいか』をさりげなく聞いてみてもよいかもしれません。
連絡不精の彼であれば、時間帯のほかにもLINEの頻度や返信のペースを合わせてみるのもよいでしょう。
好きな相手であればあるほど早く仲を深めたくなりますが、気持ちが先走りすぎないよう相手のことを思いやる気持ちが大切ですよ。
反対にNGな時間帯はいつ?
LINEを『返しやすい時間帯』があるように、反対に『返しづらい(返したくない)時間帯』もあります。彼が困ってしまうタイミングについてチェックしていきましょう。
深夜、早朝のLINEは控えて
眠りをじゃまするような『深夜』と『早朝』は、LINEを控えたい時間帯です。
1日中仕事をして、疲れ切った体を回復させるには睡眠が欠かせません。LINEに限らず、次の日もしっかりと働くための貴重な時間の妨げになることはしない方がよいでしょう。
また、着信音で目覚めてしまう人もいるので、「返信をもらえなくてもよいから、送るだけ」というのも、あまりおすすめできません。
全てを彼に合わせる必要はないですが、思いやりを持った行動をする方が好印象を与えられるはずですよ。
あけおめLINEも片思いなら時間を考えて
元旦や誕生日など、祝い事の日には誰よりも早く気持ちを伝えたくなることもあるでしょう。祝い事のLINEを送ること自体はおすすめですが、ポイントは『時間帯』です。
なぜなら、こうした祝い事のときは友人や家族などさまざまな相手からLINEをもらうため、『0:00』といったピークタイムはトークルームが未読で溢れ返っている可能性もあります。。
大量に返信するとなると流れ作業的になってしまうため、彼の記憶に残らない可能性があります。せっかくLINEを送ったのに何だか悲しいですよね。
たくさんLINEが飛び交いそうなときには、時間帯を見極めることも大切です。
時間帯と一緒に頻度も重要
これまでLINEを送る『時間帯』について紹介しましたが、もう1点忘れてはいけないポイントは『頻度』です。時間帯以外に気を付けたいポイントについて紹介します。
基本は相手のペースに合わせる
思いを寄せる相手であるからこそ、相手のことを知りたいし、自分のことも知って欲しい気持ちで溢れますよね。
しかし、そうした気持ちはなるべく抑えて相手のペースで仲を深めていくことが大切です。
LINEはスムーズにコミュケーションを取れるツールですが、だからといって自分のペースでメッセージを送ってよいということではありません。
『時間帯』や『頻度』など、まずは相手のペースに合わせることが基本です。
既読無視は気にしない
LINEの特徴の一つといえば『未読か既読かが分かる』点ではないでしょうか?
便利な機能である一方、片思いの相手から既読無視されると「いっそ、読んだかどうか分からない方がよかった…」と思ってしまいますよね。
一喜一憂する気持ちは分かりますが、既読無視は『気にしない』ことがポイントです。
実際に付き合っていくとなれば話は別ですが、付き合う前の段階では返信が来ないからといってヤキモキするのではなく、「返信がくればいいな」くらいの気持ちでいましょう。
まとめ
好きな人にLINEを送るときは『時間帯』を気にしてしまいますよね。
社会人の彼であれば、18時以降や通勤時間がおすすめです。反対に、深夜や早朝など、睡眠の妨げになる時間帯は避けるべきでしょう。
時間帯のほかにもLINEの頻度や返信のペースは、彼に合わせてあげることが大切です。
適切な時間帯やポイントをマスターして、彼からの返信率を上げましょう。