脈ありサインを出す高校生の行動をチェック!好きな人の本音を知ろう
恋愛・結婚
2019.4.10

脈ありサインを出す高校生の行動をチェック!好きな人の本音を知ろう

好きな人には、何とか工夫して相手に意識してもらおうとするもの。高校の学校生活や日常のちょっとした行動のなかに、脈ありサインは読み取れるのです。男女ともにどんな行動が脈ありなのか、告白するならどんなタイミングがおすすめかを紹介します。

女子高校生の場合

恋をしている時は、相手の行動のひとつひとつが気になってしまうものです。自分と関わってくれるたびに、脈ありなのかどうか、ドキドキした気持ちを抱えている人も多いのではないでしょうか?

ここでは好意を持ってくれている女子高校生がどんな行動をとるか、大きく3つに分けて紹介します。

毎日必ず挨拶をする

挨拶というと小さなことに思えるかもしれませんが、実は注目すべきポイントといえます。女子高校生にとって1日に最低1回、不自然でなく会話できる貴重なチャンスだといえるからです。

同じクラスならともかく、別のクラスや学年、はたまた別の学校に通っているならなおさら、貴重な時間だといえるでしょう。女の子によっては挨拶だけでもという気持ちから、通学時間をわざと合わせてまわり道までして会いに来る子もいるのです。

よく目が合う

よく目が合うということは、それだけ相手が自分を見ているという証拠です。

偶然が重なっただけ、という場合もあるので注意が必要ですが、あなたが何気なく目線をやって目が合うのであれば、先に相手がじっと自分を見つめていたということなので、より脈あり度は高いでしょう。

さらに、目が合った後慌てて目をそらしたり、うつむいたりしたときにも注目です。じっと見つめていたのがばれたと思ったり、目が合ったことで恥ずかしがったりしているのかもしれません。

誕生日や部活の試合時にラインをくれる

女子高校生は、好きな人との接点を常に探しています。誕生日や部活の試合といったイベントは、メッセージを送る絶好のチャンスです。お祝いラインが来たり、試合前に応援ラインが来たりするなら、女の子からの精いっぱいのアピールといえるでしょう。

好きな人と会話したいという気持ちと同時に、あなたの大切な日をしっかり覚えていますというサインなのです。

男子高校生の場合

男子高校生の場合の脈ありサインはどんなものがあるのでしょうか?好きな子との繋がりを作ろうとしたり、注目を集めたい気持ちからくる行動が多い傾向があります。

具体的なものを3つまとめました。

接点を作ろうとする

何とかして好きな人と接点を持ちたいと思うのは、男子も女子も同じです。男子高校生の場合は、会話のきっかけを作ろうとしてものの貸し借りを持ちかける人もいます。

文房具やテスト前のノートなどの貸し借りは、自然と好きな人と関わりを持てる口実です。

また、男子高校生の恋愛は友人同士でのからかいや冷やかしになることがあるため、好きな人と接点を持ちたいけど友人の目が気になる、という男子高校生は、照れ隠しにちょっかいをかけてくる人もいます。

リアクションが大きめ

自分に注目してほしい、好きな人に強い印象を残したいという気持ちから、大きなリアクションをとることがあります。

他の人と話している時よりも、自分と話している時にはリアクションが大きいという場合は脈ありです。おとなしい文学系の男子高校生よりも、体育会系の明るい男子高校生にそういった特徴が見られます。

同時に、他の人と話している時に比べてテンションが高いと感じるときにも、脈ありサインだととらえてよいでしょう。

部活中に張り切る

男子高校生は、好きな人に注目されているとかっこいいところを見せようと張り切ります。部活の試合の応援に行ったり、練習中にたまたま通りがかったりしたときに、張り切って見せる時には脈ありです。

とくに、あなたを見つけたとたんに急に張り切り始めるならわかりやすいサインといえるでしょう。

告白のタイミングはいつがいい?

相手が脈ありだと感じたなら、自信を持って告白することもできるでしょう。

女子高校生や男子高校生に告白するとしたら、どのタイミングを狙えばいいのでしょうか。シチュエーションによっても結果が大きく左右されるので、慎重に選ぶべきでしょう。

成功率を高めるためにも、ぜひタイミングを意識することをおすすめします。

イベントの多い時期

告白は、相手の気持ちが盛り上がっている時にすると成功率が高いです。文化祭や体育祭、修学旅行といった学校行事や、花火大会やバレンタイン、クリスマスといったシーズンイベントは最適でしょう。

イベントそのものでワクワクしていることもありますが、何か特別なことが起こるかもしれないという期待で胸を膨らませている人が多いです。特にバレンタインやクリスマスなど、恋人関連のイベント前は相手を意識しやすいためチャンスといえます。

夕方や夜がおすすめ

高校生に限定したことではありませんが、夕方や夜は告白の成功率が高いようです。人は暗くなってくると相手に親しみを持ちやすくなり、告白を受け入れてもらいやすいといわれているのです。

高校生ならではのシチュエーションとして、放課後や文化祭・体育祭が終わって夕方にさしかかった頃、夜に出かける花火大会や夏祭り、クリスマス時期ならイルミネーションを見に行った帰り道などがおすすめです。

イベントとも重なれば、より効果的でしょう。

まとめ

いかがでしたか? 気になる相手が脈ありかどうか、言葉ではなく行動から読み取ることもできるのです。相手の気持ちを知る手がかりにして、ぜひ恋愛に役立ててください。

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