脈あり診断をLINEから読み解こう。気になる彼からのサインとは
恋愛・結婚
2019.6.7

脈あり診断をLINEから読み解こう。気になる彼からのサインとは

好きな人とLINEトークや通話でやり取りすることがあるでしょう。LINEを通じて相手の気持ちを知ることができたら、アプローチのやり方を考えるのに役立ちます。LINEで脈あり診断をする方法や、脈なしサインを紹介していきます。

LINEでわかる脈あり診断

好きな人が自分のことをどう思っているのか、気になるでしょう。少しでも脈があれば、次のステップに進む勇気も出てくるかもしれません。まずは、LINEでわかる脈あり診断について、解説していきます。

相手からLINEが来る

気になる相手からLINEがよく来るときは、脈ありの可能性が高いといえます。男性は、女性と比べてLINEやメールのやり取りをマメに行うタイプは少数派です。

話の内容にもよりますが、メッセージが来る頻度が多いほど、あなたに好意を寄せていると考えられます。頻繁にやり取りをすることで、相手との距離も縮めたいと考えるからです。

話を引き延ばす傾向がある

頻繁にLINEが送られてきても、話の内容によっては脈ありかどうかの判断が難しいことがあります。

脈ありかどうかを判断するときは、会話の内容をチェックしてみましょう。会話にあなたに関することが含まれている、会話を引き延ばそうとする点がみられるときは、脈ありの可能性が高いです。

それは、気になる女性のことをもっと知りたいと思い、会話を通じて親密になれたらと考えるからです。

休日の予定を聞きたがる

やり取りの中で、あなたの休日の予定について、知りたがっているときはあなたに気があるサインです。

男性は、気になる女性と出かけたいと考えます。相手の予定を聞いてデートに誘いだそうとするのです。

特に用はないLINEが来る

日常の出来事やちょっとしたこと、雑談といったLINEの内容だった場合、あなたに気がある証拠です。

そのような内容を送るのは、親しい間柄の相手が一般的でしょう。まだ、それほど親密でない相手に対し、たわいもないメッセージを送るのは相手のことを知りたい、親しくなりたい気持ちの表れです。

脈なしサインも見逃さないで

LINEのやり取りから脈ありサインを読み取ることもできますが、脈なしサインを発していることもあります。主な脈なしサインについてもチェックしていきましょう。

文章内容が冷たい

男性は女性よりも無精なタイプが多いです。しかし、こちらがメッセージを送っても、未読無視、既読スルーであれば、脈なしサインの可能性が高いでしょう。

また、返信をしてくれても、その内容がそっけなく冷たい印象を受けるときは、相手にその気がないと判断できます。

普段から誰に対してもそっけなく対応をする男性であっても、好意のある女性に対しては少なからず態度を軟化させることが多いため、あまり期待は持てないでしょう。

トーク内容を選んでいる

気になる男性とは、会話を弾ませたくていくつもの話題をメッセージに盛り込むことが多いでしょう。

ところが、相手の男性の返信内容を見てみると、一部の話題を選んで返信してこないケースがあります。

気になる女性に対する返信であれば、相手のメッセージをよく読んで、誠実に対応しようと思う人が多いため、そのような場合、脈なしの可能性が高いといえます。

脈なしと勘違いしやすいLINE

LINEの返信がそっけない内容であったりすると、脈がないのかもしれないと落ち込むかもしれません。

しかし、これは必ずしも脈がないとは限りません。それは、あなたのことが気になっていても、あえて冷たい素ぶりを見せていることがあるからです。

返信が遅い

LINEでメッセージを送り、いつまで経っても相手からの返信が来ないとき、相手に嫌われているかもしれないと不安になります。

返信が来るまでに数日かかったとしても、きちんと返信が来る限りは脈ありの可能性が高いでしょう。

それは、返信の内容を考える時間が欲しいからです。好きな人や気になる相手に送るLINEは、相手が喜んでくれるか、盛り上がるかどうかなど、その内容にかなりの気をつかいます。

そのため、すぐに返信せずに何度も内容を見返しながら、時間をかけてメッセージを作っていきます。

また、人によってはあえて返信を遅らせることで、駆け引きをしていることもあるのです。

スタンプや絵文字がない

LINEのスタンプや絵文字は、気持ちを表現するときや明るい雰囲気を作るのに役立つ機能です。

LINEでやり取りをするときは、ほとんどの相手に対してスタンプや絵文字を使っている人も多いでしょう。

相手からのLINEにスタンプや絵文字がほとんど使われていないと、冷たい印象を受けます。場合によっては、相手から嫌われているとさえ思ってしまうことがあります。

しかし、男性は絵文字やスタンプを使うのを苦手とする人が少なくありません。今まで使っていたのに急に使わなくなったのは、最初のうちは無理をして使っていた可能性があります。

相手のLINEの内容がそっけなくても絵文字やスタンプが使っていなくても、返信がきていれば脈なしではないでしょう。

まとめ

LINEはトークや通話もできる便利なアプリであり、気になる人との連絡ツールとして使っている人も多いでしょう。

LINEのトーク内容から、相手が脈ありかどうかを判断できます。脈ありと脈なしサインの特徴について知っておくと、脈あり診断をするときに役立ちます。

また男性の場合、脈なしに受け取られるLINEを送ってくることもありますので、勘違いしないように気を付けましょう。

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