【星座占い】褒められて伸びるタイプの獅子座は「自分」と「プライド」が大切!
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2020.5.25

【星座占い】褒められて伸びるタイプの獅子座は「自分」と「プライド」が大切!

12星座占いでは、それぞれの星座ごとに性格や思考、行動のパターンを把握することができるといわれています。

この記事では「獅子座」の基本的な性格や恋愛傾向、他に相性のいい星座を分析してご紹介します。

獅子座の性格の特徴

獅子座の性格の特徴

褒められて伸びるタイプの獅子座は「自分」と「プライド」を大切にし、取り巻きを好む百獣の王!?

獅子座は自分が主役のナルシスト

目立ちたがり屋で、謙遜の姿勢を見せたとしても「自分が一番、周りは脇役」と思っている節があるTHEナルシスト。「世界は自分を中心に回っている」と思っている典型的なタイプが獅子座です。

プライドが高いのが獅子座の特徴

12星座でダントツのプライドの高さをもつ獅子座は、拍手喝采の賞賛を強く求める傾向にあり、そのために大胆に振舞うこともあります。

ダサいところを見せたくないので見栄っ張りで、「イケてる俺」「ステキな私」を演出する術を身につけることに注力しがちな一面も。ガラスや鏡など、自分が映るモノがあれば常にチェックを欠かさず、外見も人一倍気にしています。写真は常にキメ顔なほど。

獅子座=理想主義?

自分の理想に突き進み、地位や名誉を掴むために己の信じた道を切り開く行動力を発揮するのも獅子座の特徴です。ただプライドが高いだけではなく、努力家な一面も持っているのです。

その結果、大成する人も少なくありませんが「お金よりも名誉」「見栄を張って大盤振る舞い」といった傾向もあるので、成功者!…と思いきや、転落人生を歩む可能性も少なくありません。

獅子座はボスライオンのように…取り巻きを好む?

落ち着きと貫録を兼ね備え、面倒見がよく親分肌な一面もある獅子座には大物感が漂います。

対等な関係性よりも、自分に対して憧れや敬意を示して後ろをついてくるタイプを好みます。自分を慕ってくれる人はとことん大切にする義理人情派なところもあります。

実は情熱的でロマンチストな獅子座

物事を必要以上に大げさに、ドラマチックに受け止めるのが情熱的な獅子座の特徴です。普段から身振り手振りが大きく、些細な事を大げさに吹聴する少し困ったところもあります。

常に自分主演のドラマを演じているかのような、芝居がかった言動が鼻につく事も…。しかし見ていて飽きないカリスマ性(?)があるので、周囲を引き付ける魅力にもなっています。

言われたら嬉しい言葉、キーワードが獅子座にはある?

言われたら嬉しい言葉、キーワードが獅子座にはある?

獅子座が人に言われて喜ぶ言葉、キーワードをご紹介します。

「頼りがいがある」

頼られたり慕われたりすることに誇りを持つ獅子座。「頼りがいがある」「憧れます」といった、忠誠心や尊敬を示す言葉にモチベーションが上がります。

「流石」「素敵」な褒め言葉

とにかく褒められるのが大好きなので「流石」「素敵」「すごい」は大好き!注目されることに快感を覚えるので、お世辞や煽てに弱い傾向もあります。

「堂々としている」「大胆」

男女ともに豪快さや男前な言動を意識しているので、行動力を認められると喜びます。

獅子座の方に言ってはダメなNGワードとは

獅子座の方に言ってはダメなNGワードとは

お次は特に獅子座には言ってはいけない3つのNGワードをご紹介します。

「びびってる?」「人の目を気にしすぎ」

繊細な一面を隠し持つ獅子座に「びびってる?」などと言うのは禁物です。そこを指摘されるのを非常に嫌います。

もし獅子座の自信が揺らいでいそうなら「あなたなら大丈夫!」と背中を押して鼓舞するのが得策ですよ。

「ダサい」「セコい」

理想の自分は粋でカッコいい…そんな風に考えている獅子座に「ダサい」「セコい」と言ってしまうと、プライドを大きく傷つけられ悲しみに暮れてしまいます。

「考えてから行動して」

図星をつかれると逆上して、駄々をこねる子供のように興奮してしまう獅子座。思い立ったら即行動の行動力を活かして生き抜いてきた獅子座に「考えてから行動して」は、思考停止並みのダメージを与えます。もし指摘をすることがあればまずは褒めてから。

獅子座の恋愛傾向

獅子座の恋愛傾向

感情の赴くままに、情熱的にアプローチをして相手を自分のペースに引き込む獅子座は、周囲が羨むような目立った交際を求めるタイプです。ライバルが登場したり障害が起こるなど、ドラマチックな恋愛に憧れて燃え上がりやすい傾向も。

ロマンチストなので、サプライズやイベントには気合十分!獅子座と交際するパートナーは楽しく華やかなお付き合いが期待できます。獅子座の話を静かに聞く大人しいタイプより、明るくノリの良いタイプを好む傾向にあります。

いつまでも他人行儀だったり、喜怒哀楽の反応が薄い人には物足りなさを感じて惹かれません。誰よりも自分が目立ちたいため、パートナーが自分より注目されるのは嫌いという我儘さも持ち合わせています。獅子座のパートナーとなる人は、第三者がいる場では控えめにして相手を立てるようにすると上手くいくでしょう。

独占欲が強く、自分が与えた分の愛情を相手にも求めるので、身勝手な態度になりがちな点には気をつけて。

獅子座との相性いい星座は?悪い星座は?

獅子座との相性いい星座は?悪い星座は?

「仕事」「恋愛」「結婚」3つの相性が獅子座と良い星座、悪い星座を見ていきましょう。

仕事の相性が良いのは蠍座

仕事の相性が良いのは蠍座

極力目立たないようにする蠍座は、目立ってなんぼの獅子座とは価値観の異なる組み合わせです。しかし、リーダータイプの獅子座を支える切れ者のナンバーツーとして蠍座は輝きます。

大げさに振舞う獅子座を、いつでも冷静な蠍座は初めこそ冷ややかな目で見ますが、自分にはない獅子座の創造力や行動力を時間をかけて認めます。そうなると将軍と軍師がごとく、最高のタッグが成立するでしょう。

仕事の相性が悪いのは山羊座

仕事の相性が悪いのは山羊座

真面目で規則を守る山羊座は、派手過ぎで大胆な獅子座とは価値観がぶつかりやすい組み合わせです。 一方は行動派のロマンチスト(獅子座)、一方は計画性のある現実主義者(山羊座)、と相容れない関係。

お互いに大業を成し得るタイプながら、共に成功の道を歩むのは難しい相性と言えるでしょう。

恋愛の相性が良いのは水瓶座

恋愛の相性が良いのは水瓶座

交際をすれば周囲の注目を集めるカップルになる相性をもつ獅子座と水瓶座。後先考えない行動や突拍子のない創造性をもつ獅子座を、珍しいもの好きの水瓶座が好奇心旺盛に煽る関係性にあります。

あっという間に距離が縮み、お付き合いを始めればお互い良い刺激を与えて成長し、支え合う事が望めます。

恋愛の相性が悪いのは牡牛座

恋愛の相性が悪いのは牡牛座

愛情表現が全てパフォーマンスの獅子座にとって、愛想は良いけど物静かな牡牛座では喜怒哀楽を感じず退屈に見えてしまうかも。リアクションが薄い事にも我慢なりません。

一方、牡牛座は溜め込み癖があるので他人のストレスに鈍感な獅子座といると、怒りが爆発してしまうので長続きしない傾向にあります。

結婚の相性が良いのは射手座

結婚の相性が良いのは射手座

獅子座の渾身の愛情表現を、いつも喜んでくれる射手座はとても良い相性です。射手座の笑顔を見るために、獅子座はロマンチストな演出などをいつも頑張ってくれるでしょう。大らかで明るい射手座となら、笑いに満ちた家庭が築けます。

結婚の相性が悪いのは蟹座

結婚の相性が悪いのは蟹座

世話好きの蟹座と子供っぽい獅子座の相性は一見悪くないように思えますが、喧嘩が始まると大変。直ぐに仲直りできれば良いですが、一度ぶつかってしまうと喧嘩三昧でお互いに疲労してしまいます。

蟹座が煽てながら獅子座が成長していければ良いですが、獅子座のプライドの高さが邪魔してなかなか上手くいかないことも。また、蟹座が献身的に尽くしても獅子座の甲斐性がないと共倒れの危険もあります。

獅子座のまとめ

いかがでしたか?百獣の王、ライオンのごとく王様気質とプライドの高さを持ち合わせている…と思いきや、ちゃんと努力をして道を切りひらくポテンシャルの高さを獅子座は持っています。

おおまかな傾向と対策を理解しておくだけで、獅子座とは円滑な関係を築けるので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

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