【星座占い】愛するものに全力で尽くす蟹座は、「パートナー」や「家族」を大事にする性格って本当?
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2020.5.25

【星座占い】愛するものに全力で尽くす蟹座は、「パートナー」や「家族」を大事にする性格って本当?

12星座占いでは、それぞれの星座ごとに性格や思考、行動のパターンを把握することができるといわれています。

この記事では「蟹座」の基本的な性格や恋愛傾向、他に相性のいい星座を分析してご紹介します。

蟹座の性格の特徴とは?

蟹座の性格の特徴とは?

蟹座は、「パートナー」や「家族」を大切にし、愛するものに全力を尽くすという性格を持っています。そんな蟹座の基本性格について、少し詳しく見ていきましょう。

「常に一緒にいたい」蟹座は遠距離恋愛が苦手

蟹座はいつも恋人のことを想っています。それは、結婚してからも同じです。

配偶者の愚痴や不満を言うことはあるかもしれませんが、それは逆に相手のことばかり考えてしまうからなのかもしれません。また、物理的に一緒にいることを求める傾向があります。その点、パートナーにとっては「やや重いな…」と思われることもしばしば。

パートナーに愛情深く尽くす気持ちの裏側には、「彼を支配したい」という欲求が潜んでいるのかも?結婚願望が強く家庭的な人が多いのも特徴です。

家族の存在は蟹座にとって原動力

今現在故郷を離れていても、親兄弟のことをいつも考えているのは変わりありません。男性はマザコン、女性はファザコン傾向にあるといえるでしょう。

自ら築いた家族である配偶者と子供には、とことん愛情を注ぎます。また、自分が愛情を注いているのと同じように、相手からも同じぐらいの愛情を注がれる事を強く求めてしまう傾向も。そこは重すぎないか、求めすぎていないか、注意してみるといいかもしれませんよ。

ゴシップ、スキャンダル、噂が大好き

芸能人愛用、御用達といった言葉に弱い、ミーハー傾向にある蟹座。その好奇心は、職場の同僚や近隣住人、芸能人にも向けられます。

いつもゴシップネタに目を光らせ、他人の喧嘩や揉め事には野次馬根性で首を突っ込んでしまうこともあるようです。また、秩序を重んじている一面も。不倫や浮気ネタには目くじらを立て騒ぎ、怒りをあらわにすることも。

蟹座は悪口や裏切りをずっと根に持つタイプ

蟹座は悪口に対する怒りや裏切られた悔しさや悲しさを思い出すたびに「見返してやる!」と、モチベーションに変えてしまう不思議な原動力を持っているのが特徴。

愛する家族や、大切にしている友人へ向けられた悪意や悪口には、本人以上に怒ることもあるほど、感受性豊かに愛するものたちを守ろうとします。

世話焼き

蟹座の性格といえばお節介と心配性とご存知の方もいるのではないでしょうか。誰かのために尽くす事が使命と捉えているほどの性分なので、「ほっといて」なんて言葉は蟹座にとって無駄でしょう。

身近な人はもれなくお世話になること間違いなし。でも、そんな時は遠慮せず甘えてみてはいかがでしょうか。 むしろ蟹座とは良い関係が築けるでしょう。

言われたら嬉しい言葉、キーワードが蟹座にはある?

言われたら嬉しい言葉、キーワードが蟹座にはある?

蟹座が人に言われたら思わず喜んでしまう言葉をご紹介しましょう。蟹座の人とのコミュニケーションにぜひ役立ててみてくださいね。

「頼れるね」「心強い」などの信頼を示す言葉を。

おせっかいと紹介した蟹座は、頼ってもらうと力を存分に発揮します。もし手伝ってもらったら、「ありがとう、頼りにしてるよ」といったような言葉をかけてあげましょう。

しかし、それが自立のできない”ヒモ”を引き寄せたり、作り出してしまうこともあるので要注意。

「良いセンスしているね!」と感性を褒めてみて。

感性重視の発言や、センスをしている蟹座は、ロジカルな理論に則った発言や仕組みをあまり好きになりません。そのツボをピンポイントに押さえてあげれば何のその。褒められたらイチコロになってしまいます。

「あなたって、ロマンチストなのね」

繊細でロマンチックな一面をもつのが蟹座の特徴です。特に恋愛を楽しんでいるときは、甘いムードや言葉が大好物です。けなげに相手に尽くしている自分に憐憫する傾向もあるため、周囲をあきれさせる事もしばしば。

しかし、そんな自分を相手が受け入れてくれれば、大いに幸せを感じ、さらに力を発揮することができるでしょう。

逆に蟹座に言ってはいけないNGワードも知っておいて

逆に蟹座に言ってはいけないNGワードも知っておいて

では、次に蟹座がテンション下がること間違いなし!な、絶対に言ってはいけないNGワードについて慎重にご紹介しましょう。

「自己中心的で周りを見ていないのね」

蟹座は感覚的な発言で他の意見をかき乱し、周囲を振り回してしまうこともしばしば。でも、本人にはまるで自覚がありません。

ですので、「自己中心的ね!」と皮肉を言ったところで、本人にその言葉は届きません。その発言が良くない、混乱を招くと感じた場合は、否定ではなく一旦保留、など話をスムーズに進めるために工夫しましょう。

「お前って、ビビりだよな」

蟹座は「極度の恥ずかしがり屋」。意外とビビりな一面を持っています。そんなところを可愛いと感じたとしてポジティブにイジったとしても、からかわれたと感じ、プライドを傷つけてしまうのでNGワードといえるでしょう。

「ヒステリックにならないでよ!」

感情的で、急に機嫌が悪くなることも多々ある、喜怒哀楽の激しい性格の蟹座。そんな性格を持つ蟹座に「ヒステリック」なんて言おうものなら、飛んで火にいる夏の虫。

しかしながら、ご機嫌がいいかどうかはパッと見でわかるほど明確です。機嫌が悪いときは触らぬ神に祟りなし。近づかないほうがいいでしょう。

そんな蟹座の恋愛傾向とはいったいどんなもの?

そんな蟹座の恋愛傾向とはいったいどんなもの?

「恋=結婚」。蟹座は恋愛をそう捉えています。そのため、相手の資産や年収など経済的な面もちゃっかりチェックしています。

「愛とお金は両方必要」という現実主義的な考えと、ロマンチスト的な、好きな人のためなら全力で尽くす性格を持ち合わせています。好きなタイプは、とにかく一緒にいてくれる人。なし崩し的な同棲〜結婚というパターンも少なくないでしょう。

また、おしゃべりが大好きで話を聞いてくれたり共感してくれたりする共感力の高い人や、共通の趣味や思考で盛り上がれる人に魅力を感じる傾向があるようです。逆に、クールで無口なタイプや、ロジカルで冷たい人に対してはお互いにいい関係とは言えなくなっていってしまうでしょう。

もしあなたが、蟹座の人を好きなのであれば、共通点をみつけて共感してあげたりすると、一歩進んだ関係になれるかもしれませんよ。

蟹座との相性がいい星座は?悪い星座は?一覧でご紹介!

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蟹座と相性が良い星座はいったいどの星座?相性がいい星座と悪い星座を一気にご紹介します!

【相性バッチリ】「蟹座」「蠍座」「魚座」

蟹座にとって落ち込んだときにお互いに癒やし合えるのが「蟹座・蠍座・魚座」の3つの星座たちです。

なぜこの星座たちなのかといえば、時に“真実”が人を傷つけることをよく理解している心優しい大人な星座だからです。そのため、相手を傷つけてしまうくらいなら、「優しい嘘も必要だ」という考えの持ち主といえるでしょう。

それが嘘だとわかったとしても、その優しい嘘は愛情として伝わるという点も、お互いにわかっているため相性がいいといえるでしょう。

【相性まあまあ〇】「牡牛座」「乙女座」

愛情を与えたい蟹座に対して、牡牛座・乙女座は愛情を受け取ることが上手な星座たちといえるでしょう。ただし、牡牛座や乙女座といった誠実を求めるこの2つの星座には、優しい嘘は通じません。真摯に向き合うほうがいいでしょう。

【相性まあまあ〇】「双子座」「獅子座」

一緒にいると盛り上がれるのは蟹座と同じくミーハーな傾向を持つ、双子座・獅子座たち。お節介をしたがる蟹座と、子供っぽい甘えん坊な2つの星座はバランスがいいといえ、友人恋人としてもいい関係になるでしょう。

【相性イマイチ…】「射手座」「水瓶座」

世話好きの蟹座の優しさを、射手座・水瓶座たちは疎ましく感じてしまう傾向のようです。

なぜなら、射手座・水瓶座たちは束縛を嫌う性格だから。その態度を見て、蟹座は自分の善意を踏みにじられたと感じて、プイっとしてしまうようです。いつもの世話焼きは封印するほうが吉かもしれません。

この2つの星座からは「頼られたときだけ手助けをする」というスタンスをとることで、無駄な争いはさけられるかもしれませんね。

【相性ダメダメ…】「牡羊座」「天秤座」

親や兄弟に関しては、愛情一本な反面。他人には「愛せる人」「愛せない人」のどちらか2択しか持ち合わせていないのが蟹座の特徴。

そして、残念ながらその「愛せない人」に該当してしまうのが牡羊座・天秤座たちです。頭の回転が早く状況判断がすばやい牡羊座と天秤座たちを、蟹座はライバル視してしまうこともしばしば。

さらに、蟹座は周囲への気配りを利かせるのに対して、マイペースな牡羊座・天秤座たちは個人主義なため相性が悪いです。そうしたときは本来の母性を発揮してみてください。

牡羊座と天秤座には譲ってあげる優しさを添えてあげると、仲良くできるかもしれません。

蟹座のまとめ

いかがでしたか?愛するものに尽くし、全力で向き合っていく蟹座についてご紹介しました。

お節介で世話焼きな蟹座には「頼れるね」など信頼の言葉をかけてあげると非常に喜ぶのではないでしょうか。蟹座の人との距離を縮めたい、うまくコミュニケーションを取りたいときには、是非参考にしてみてくださいね。

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